心に風邪をひきそうになった時の対処法

現代社会はストレスが多い。ストレスで心に風邪をひいてしまう人もいれば、ストレスをためず楽しくしている人もいる。


メンタルや体の強い弱いもあるかもしれないが、それはすぐに変えるのは難しい。

それよりはどうすれば、心に風邪をひかないようにするかが大切。


ストレスがたまると暴飲暴食になりがちだ。睡眠不足や内臓が弱ってしてしまう。そうなると脳に影響が出始めて、心が弱ってしまう。


お酒や甘いもので糖分を過剰摂取すると、血糖値の上下が激しくなる。そうなるとメンタルの上下も激しくなる。


暴飲暴食で大腸が弱るのも問題だ。大腸は第二の脳と言われている。便秘になると毒素が出ずに体に影響が出るし、お腹を下すと常に体にストレスがかかる。


ストレスがたまった時こそ、体に良い物を食べ、水を飲み、温泉や運動で汗をかき、しっかり睡眠をとる。


すでに心に風邪をひいてたとしても、これをすることで改善される場合も多い。

脳と体を整えながら、ストレスになっている原因を見つけ、それを解決できるように人に相談してみるといい。


自分ひとりで抱え込まず、カミングアウトすることで、周りに助けてくれる人たちが現れる。

世の中、まだまだ捨てたもんじゃないと思えるはずだ。